日本メンテナンス工業会とはABOUT JAMSEC

メンテナンス産業への期待に応えて

アウトソーシング化や設備のビンテージが高まる中でメンテナンスの重要性が問われている

日本メンテナンス工業会(JAMSEC/Japan Association of Maintenance and Service Contractors)はメンテナンス技術向上、人材の確保育成、経営基盤強化を通じて産業界から信頼される技術・技能を備え、我が国の発展及び国民生活向上に寄与することを目的とする団体です。

我が国主要産業では業務のアウトソーシング化による効率化とコストダウンが図られ、製造設備はIT技術の進歩などが継続的に進む一方で、設備ビンテージはより高くなっています。
また、少子高齢化を背景とするなかで、労働人口の減少傾向がクローズアップされています。
メンテナンスは「人」に頼るところも多く、技術・技能伝承に時間・コストも必要です。

私たちはこれらの諸問題にメンテナンス・サービス業界のみならず、関係官庁・産業界などとの連携を行い、その課題に対応するとともにメンテナンス技術・技能の向上による設備の安全安定操業への寄与、優秀な人材の確保育成、経営基盤確立などにより広く社会に認知される業界としての地位の向上を図るとともに、我が国産業界の国際競争力の維持・発展に貢献してまいります。

日本メンテナンス工業会の機能

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  1. 高度な技術・技能向上を支援
  2. 現場に役立つ情報を提供
  3. 標準化の促進
  4. 人材の確保と育成のための支援
  5. 企業経営に役立つ情報の提供

委員会活動

プラントメンテナンス産業活力向上」に向け、総務委員会を中心に8つの委員会を編成し、課題の解決、改善活動を進めています。

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